
出典:ふるさとチョイス公式サイト より
https://www.furusato-tax.jp/?header

実質2,000円の自己負担でリフト券が手に入れられる方法があるって聞いたんだけど、ほんと?

うん。スキー・スノーボードをお得に楽しむなら、ふるさと納税でリフト券をもらうのがおすすめだよ!
この記事では、2025~2026年シーズンに向けて、「ふるさと納税でリフト券がもらえるおすすめスキー場・自治体」をご紹介します。
お得にウィンターシーズンを楽しみたい方は、ぜひチェックしてください。
ふるさと納税でリフト券がもらえるってどういうこと?
ふるさと納税とは、自分の応援したい自治体に寄付をすると、そのお礼として「返礼品」がもらえる制度です。
スキーリゾートがある地域では、返礼品としてスキー場のリフト券を提供している自治体が多くあります。
寄付する金額に応じて、
- 1日券
- 2日券や、ペアチケット(1日券×2枚)、それ以上の〇日券
- 宿泊補助券(宿泊に使える金券)
などなど、さまざまなタイプの返礼品が選べます。
寄付金額に応じて、何セットでも実質2000円の自己負担で手に入れられます。
ふるさと納税でリフト券がもらえるおすすめ自治体・スキー場例
ここでは、人気・お得度・アクセスの良さなどをもとに、ふるさと納税でリフト券がもらえるおすすめスキー場をいくつかご紹介します。
長野県 山ノ内町(志賀高原スキー場)
日本最大級のスノーリゾート「志賀高原」のリフト券が返礼品に!
世界レベルの雪質と広大なゲレンデを、ふるさと納税でお得に楽しめます。
- 返礼品例:志賀高原共通リフト1日券、ペアチケット、など
- 寄付金額の目安:32,000円〜
- 特徴:広大なエリア内で滑走可能、温泉も豊富
北海道 倶知安町・ニセコ町(ニセコユナイテッドスキー場)
海外でも人気のニセコエリアも、実はふるさと納税対象です。
リフト券のほか、宿泊割引券やグッズ付きの返礼品も。
- 返礼品例:ニセコ東急グラン・ヒラフ ひらふHANAZONO共通リフト1日券、ニセコ全山共通リフト1日券、ニセコアンヌプリスキー場1日券、など
- 寄付金額の目安:28,000円〜
- 特徴:世界屈指のパウダースノーとリゾート感
長野県 白馬市(WhiteResort白馬さのさか、エイブル白馬五竜&Hakuba47スキー場、白馬八方尾根スキー場、白馬岩岳スノーフィールド、など)
長野県北部の北アルプス山麓に位置する、雄大な山々に囲まれた10のスキーリゾートが集まる “HAKUBAVALLEY”
ふるさと納税では各スキー場リフト1日券のほか、全山共通シーズン券もあります。
- 返礼品例:WhiteResort白馬さのさかリフト1日券、エイブル白馬五竜&Hakuba47スキー場共通リフト1日券、白馬八方尾根スキー場リフト1日券、白馬岩岳スノーフィールドリフト1日券、Hakuba Valley 全山共通シーズン券、など
- 寄付金額の目安:21,000円〜
- 特徴:1998年長野冬季オリンピックの会場となり、今日では世界中から多くの方々が訪れる国際山岳リゾート
新潟県 妙高市(赤倉観光リゾートスキー場、赤倉温泉スキー場、妙高杉ノ原スキー場、池の平温泉アルペンブリックスキー場、アライスノーリゾート、など)
アクセスの良さと雪質のバランスが抜群な妙高エリア。
ふるさと納税ではリフト券のほか、地元特産品とのセットも人気です。
- 返礼品例:信越自然郷エリア(長野県・新潟県)の22スキー場で使える共通リフト券(1日券×5枚)、赤倉観光ホテル館内利用券30,000円分~(リフト券にも利用可)、妙高市内宿泊利用券とスキー場リフト券、など
- 寄付金額の目安:97,000円〜
- 特徴:家族連れにもおすすめの温泉リゾート地
福島県 猪苗代町(星野リゾートネコママウンテン、猪苗代スキー場)
首都圏からアクセスしやすく、初心者にも人気のスキー場。
寄付額も比較的リーズナブルで、気軽に利用できます。
- 返礼品例:星野リゾートネコマ マウンテンリフト1日券、猪苗代スキー場シーズン券、など
- 寄付金額の目安:14,000円〜
- 特徴:磐梯山を望む絶景ゲレンデ、ファミリー向けにも◎
群馬県 川場町(川場スキー場)
関東エリアから日帰りでも行ける群馬のスキー場も人気です。
首都圏ユーザーにおすすめの「近場で使えるリフト券」が揃っています。
- 返礼品例:川場スキー場リフト1日券、川場スキー場全日シーズン券、川場村ふるさと納税感謝券、など
- 寄付金額の目安:18,000円〜
- 特徴:アクセス◎、シーズン初滑りにもおすすめ

僕おこじょがおすすめする自治体をいくつかあげたけど、リフト券を返礼品としてもらえるスキー場は他にも全国にいくつもあるので、これから紹介する方法でチェックすることをおすすめするよ!
ふるさと納税でリフト券をもらう手順
Amazonふるさと納税、ふるなび、さとふる、ふるラボ、ふるさとプレミアム、JRE MALLふるさと納税、au PAY ふるさと納税、セゾンのふるさと納税、ふるさとチョイス、楽天ふるさと納税、などが全国各地のリフト券返礼品がある「ふるさと納税サイト」です。
各ふるさと納税サイトでの手順は共通していて、とても簡単です。
- ふるさと納税サイト(例:Amazonふるさと納税、ふるなび、さとふる、など)にアクセスする
- 検索欄に「リフト券」または「スキー場名」を入力する
- 返礼品を選び、寄付金額を確認する
- クレジットカードなどで寄付を完了する
- 後日、自宅にリフト券(または電子チケット)が到着する

おぉ!こんなに簡単な手続きだけで、リフト券がお得に手に入るんだね。これは利用しないともったいないね!

うん、ぜひぜひ!
寄付した自治体から郵送で届くワンストップ特例制度の手続き(ワンストップ特例制度を利用しない場合は確定申告)も忘れないようにしてね。
この手続きを行っておけば、支払っている税金(住民税や所得税)から寄付金分が引かれるので、実質2000円で入手できるよ!

