
素材提供:よう0703 さん

うわー、青い空と白いゲレンデ、絶景だね。
志賀高原スキー場って全国的にすごく有名だけど、どんなスキー場なの?

志賀高原スキー場は、長野県北部にある国内最大級のスノーリゾートで、18のエリア・50本以上のリフト・70以上のコースが広がる一大ゲレンデだよ

そんなに広いんだ、すごいね。人気の理由には、他にもあるのかな?

標高が1,330m〜2,307mと高いから、雪質が国内トップレベルで良いのが大きな特長だね。滑れる期間も長くて、11月下旬から5月まで滑走可能だよ

僕は、滑りには家族で行くことが多くて、子供はまだ小さくて初心者なんだけど、誰でも楽しめるスキー場なの?

もちろんだよ。ファミリー・初心者・上級者問わず、バリエーション豊富なコースがあるから誰でも楽しめるよ。宿泊施設や温泉も充実しているしね。

つまり一言でいうと、「雪質が良くて、とにかく広くて、誰でも楽しいスキー場」ってこと。僕は一回目で志賀高原スキー場のトリコになったよ。

すごく興味が出てきたよ。広くて楽しい志賀高原スキー場を僕にも分かりやすく教えてほしいな

オーケー。じゃあエリアとそれぞれのスキー場についてみていこう
志賀高原スキー場全エリア -Overall Area Map-

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出典:志賀高原スキー場公式サイト より
https://www.shigakogen.gr.jp/area/index.html
志賀高原スキー場には、大きく5つのエリア(奥志賀高原エリア、焼額山エリア、中央エリア、熊の湯エリア、横手山・渋峠エリア)があります。

奥志賀高原エリアと焼額山エリアと中央エリアはつながっていて、滑って行き来ができるよ
これら3つのエリアから少し離れたところ(車やバスで移動が必要)に熊の湯エリアと横手山・渋峠エリアがあります。

熊の湯エリアから横手山エリアへは、連絡コースがあるから滑って行くことができるよ。
横手山エリアから熊の湯エリアへは、国道292号を横切る必要があって一部歩行が必要だよ。
奥志賀高原エリア・焼額山エリア・中央エリアも熊の湯エリア・横手山・渋峠エリアも、それぞれに特徴があって魅力があるので、一日や二日ではとても遊びきれません。
リフト券には、全山共通リフト券と、中央エリアリフト券(中央エリアの13スキー場に限定)、各スキー場ごとのリフト券(奥志賀高原、焼額山、横手山・渋峠、の3つのみ)、があります。
全山リフト券がいちばん料金が高いですが、そこまでの料金差はありません。

全山共通リフト券を購入すれば、5つのエリア全てのリフト・ゴンドラに乗ることができるから、おすすめだよ
それでは、それぞれ魅力のあるスキーエリアのゲレンデをクルージングで楽しみ、ゲレ活していきます。
リンクのないスキー場は、準備でき次第、リンクしていきます!
奥志賀高原エリア -okushiga kogen area-
焼額山エリア -yakebitaiyama area-
中央エリア -center area-
- 一ノ瀬山の神スキー場
- 一ノ瀬ダイヤモンドスキー場
- 一ノ瀬ファミリースキー場
- 寺子屋スキー場
- タンネの森オコジョスキー場
- 高天ヶ原マンモススキー場
- 東館山スキー場
- 発哺ブナ平スキー場
- 西館山スキー場
- ジャイアントスキー場
- 蓮池スキー場
- 丸池スキー場
- サンバレースキー場
熊の湯エリア -kumanoyu area-
- 熊の湯スキー場
横手山・渋峠エリア -yokoteyama shibutoge area-
- 横手山スキー場
- 渋峠スキー場

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出典:志賀高原スキー場公式サイト より
https://www.shigakogen.gr.jp/area/index.html